zoom 時間制限(なし、なかった・解除・ギフト・有料・コロナ・いつから・初回・2人・ギフト)
zoomといえば、オンライン上で会議やwebセミナーができる便利なツールです。
会議室での会議だとなかなか皆の都合が合わず、集合できなかった場合でも、オンライン会議なら人を集めやすいでしょう。
zoomのサービスはいつから始まったかというと、2011年からです。
アメリカのカリフォルニア州サンノゼに本社があります。
プランによって無料版と有料版がありますが、基本的には無料です。
2人だけのマンツーマンで会議することも可能です。
zoomの多機能をお求めの場合は有料プランがいいですが、会議に参加する・主催するだけであれば無料でも大丈夫です。
ただし、無料の場合は時間制限や人数制限があるのであらかじめ了承しておきましょう。
無料プランでは、3人以上の複数人で会議する時、40分という時間制限が決められています。
ただし、最近は新型コロナウイルスの影響でテレワークに切り替わった職場も多いです。
これまで以上にzoomでの会議が必要になることが多いですが、時間制限の規制も緩くなっていないのでしょうか。
コロナの影響でzoomの時間制限なしになった?
zoomの無料プランだと、基本的には時間制限があります。
しかしながら、世界的にコロナウイルスが流行し、在宅でお仕事する人が増えたことからも、zoomの必要性が増しています。
そんな背景もあり、社員が自宅にいながらも会議をし、仕事を円滑に進められるように、
時間制限を解除する動きもみられています。
参加者総数が3名以上の会議は40分という時間制限あったものの、中国の無料ユーザーにおいては時間制限なしで利用できるようになりました。
しかし時間無制限にすると容量が増加するため、サーバーを常に監視し、最大限の信頼性とスムーズなアクセスを確保しています。
新型コロナウイルスの影響は仕事や生活に大きな打撃を与えています。
そこでzoomでは、これまでのデバイスを活用してコラボレーションする機能を提供し始めました。
移動や持続が制限されている中、複数のコミュニケーションチャンネルを提供できます。
例えばオンライン教育やメンタルヘルスのトレーニングです。
zoomからギフト?
zoomでは、サービス時間というギフト表示がされることがあります。
通常であれば、3人以上の会議は40分という時間制限があります。
30分経過するともう少しで時間制限だと知らせる予告が出るのですが、zoomからギフトが届く場合があります。
そのギフトというのが、サービス時間です。
表示される文章は以下のようになっています。
「今スケジューリングをすれば、次のグループミーティングでも40分間の時間制限を
解除いたします。」
というものです。
その下に、ブルーのボタンで「今すぐスケジューリング」というアイコンが用意されています。
するこから時間制限解除のギフトということです。
zoomの有料版はいくら?
ギフトを利用したいなら、pro版に契約することをおすすめします。
有料版に契約しようと考えていても、初回なら無料お試しが利用できるので、まずはそこで使い心地を体験してみましょう。
おわりに
コロナウイルスの発生により、一時的にリモートで働く社員は増加しています。
多くの企業や組織がリモートオペレーションに切り替えています。
しかし対面でコミュニケーションがとれないこともあり、職場管理が行き届かない問題も出てきています。
移動制限のためにチームで完全リモートでの仕事、リモートアルバイトなど、一時的にリモートワークになっても、zoomであれば社員管理が可能になるでしょう。
zoomの有料版っていくら?
例えばzoomのプロ版を選んだ場合、
100人まで会議に参加できます。
料金は14.99ドルで、円に換算すると月々
1600円~1700円です。