名古屋駅の構内図について、この記事では詳しくお伝えしていきます。
名古屋駅の新幹線や地下鉄などの構内図を知りたい方は、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
また、お土産売り場の構内図情報なども合わせてご紹介していきますので、出張や観光の際にもお役立ていただけます。
それではさっそく、名古屋駅の構内図について、詳しくお伝えしていきましょう。
名古屋駅のわかりやすい構内図(新幹線)
名古屋駅の構内図について、ここでは新幹線を中心とした構内図情報を詳しくお伝えしていきます。
はじめに、名古屋駅の新幹線ホームの構内図情報についてです。
まず、名古屋駅の新幹線乗り場は、14番線から17番線までとなっています。
新幹線乗り場の14番線から15番線の場合は、以下の場所に階段とエスカレーターがあります。
- 6号車(上りの階段とエスカレーター)
- 8号車(下りの階段とエスカレーター)
- 10号車(上りの階段とエスカレーター)
- 12号車(下りの階段とエスカレーター)
また、新幹線乗り場の14番線から15番線の喫煙所の場所は、9号車の乗車場所にあります。
そして、新幹線乗り場の14番線から15番線で、立ち食いできしめんが食べられるところは、以下のとおりです。
- 4号車
- 14号車
そのほか、新幹線乗り場の14番線から15番線で、新幹線売店があるところは、以下のとおりとなっています。
- 4号車
- 7号車
- 8号車
- 9号車
- 11号車
- 12号車
- 13号車
- 14号車
そして、新幹線乗り場の14番線から15番線で、駅弁が買えるところは以下のとおりです。
- 5号車
- 7号車
- 13号車
また、新幹線ホームに行くには、北口と南口があります。
「この新幹線の北口と南口の違いはなに?」と思われるかもしれません。
しかし、これは向かう方向によって新幹線の1号車がどちら向きなのかを把握するのに便利なのです。
具体的には、東京方面に向かう新幹線の場合は、南口が1号車側の新幹線口となりますので覚えておきましょう。
そのほか、新幹線切符売り場は、金の時計から銀の時計までの「うまいもん通り」周辺にありますので、そちらを利用するようにしましょう。
名古屋駅の構内図(名古屋市営地下鉄)
次に、名古屋駅の構内図のなかでも、名古屋市営地下鉄周辺の詳細情報についてお伝えしていきましょう。
名古屋市営地下鉄は、新幹線や東海道本線からの乗り換えでもよく利用されます。
名古屋市営地下鉄は、大きく分けると「地下鉄東山線」と「地下鉄桜通線」があります。
そんな名古屋市営地下鉄の「地下鉄東山線」の名古屋駅構内図としては、大きく分けて以下のとおりに改札が分かれています。
- 北改札口
- 中央改札口
- 東改札口
- 南改札口
また、「地下鉄東山線」の出口は、1出入り口から10出入り口まであり、それぞれ時計回りになるように配置されているのが特徴です。
そして、名古屋駅のなかでも主要な場所に連絡する出入り口は、以下のとおりです。
- 2出入り口:名古屋市交通局 名古屋サービスセンター
- 4出入り口(横通路):ユニモールメイチカ
- 6出入り口:ミッドランドスクエア
- 7出入り口:「地下鉄桜通線」への連絡口
- 8出入り口/9出入り口:JR線・あおなみ線への連絡口
このように、どの出入り口を利用するのかによって、それぞれ近道になりますので、覚えておくと便利でしょう。
名古屋駅の構内図(名鉄・近鉄)
名古屋駅の構内図として、ここでは名鉄(名古屋鉄道)と近鉄(近畿日本鉄道)の駅構内図をご紹介していきます。
まず、名鉄名古屋駅では改札出口が地下一階(B1)に設けられています。
そのため、名鉄バスセンターやJR線を利用する場合は、階段やエレベーターなどを利用して上の階に行く必要があります。
そんな名鉄名古屋駅では、改札が以下のように設けられています。
- 北改札口
- 中央改札口(入り口専用)
- 中央改札口(出口専用)
- 西改札口
- 南改札口
また、名鉄名古屋駅のホームは、地下二階(B2)にありますので、乗車の場合はもう一つ下の階に降りる必要があります。
続いて、近鉄名古屋駅の構内図情報についてです。
近鉄名古屋駅の改札口は、大きく分けると以下のようになります。
- JR線/新幹線連絡改札口
- 地下改札口
- 名鉄線連絡改札口
- 正面改札口
なお、近鉄名古屋駅から東山線(地下鉄)に向かう場合は、地下改札口から出て、階段を上がって進んでいくのが一番近道となります。
また、あおなみ線方面へ向かう場合も地下鉄東山線へ向かう場合と同様に、地下改札口から出ます。
その後、C出口から広小路口へ向かっていくのが近道ですので、覚えておくと便利です。
名古屋駅の構内図(JR・その他)
名古屋駅の構内図のなかでも、ここではJR線やそのほかの電車周辺の構内図情報について、詳しくお伝えしていきます。
まず、名古屋駅に連絡しているJR東海の電車は、新幹線以外ですと、以下のような電車が連絡しています。
- 東海道本線
- 中央線
これらの「東海道本線」や「中央線」といったJR東海の電車ホームは、モニュメントの「金の時計」側に位置していることが特徴です。
ちなみに、新幹線の東海道・山陽新幹線ホームは、モニュメントの「銀の時計」側に位置しています。
ですから、電車の出発まで時間がなくて急いでいるような場合には、このモニュメントの位置をまずは確認すると良いでしょう。
もちろん、頭上の案内板にも詳しい案内が記載されていますので、そちらも合わせて確認することが大切です。
また、「東海道本線」や「中央線」、または新幹線の東海道・山陽新幹線を利用して名古屋駅に到着した後、あおなみ線に乗り換えをする場合もあるでしょう。
そのような場合の乗り換え口として、まず「東海道本線」や「中央線」を利用した場合は、南通路からあおなみ線へと移動するのがおすすめです。
また、新幹線の東海道・山陽新幹線からあおなみ線へと乗り換えしたい場合は、「太閤通南口」から移動すると良いでしょう。
そのほか、名古屋駅から長野方面へと向かう「ワイドビューしなの」を利用する場合は、10番線・11番線ホームへ向かってください。
そして、高速バスを利用する場合は、銀の時計近くに切符売り場と乗り場があります。
ですので、太閤通口方面へ向かうようにしましょう。
名古屋駅の構内図(お土産売り場・待ち合わせ場所)
名古屋駅の構内図について、ここでは主にお土産売り場や待ち合わせ場所の構内図情報を詳しくお伝えしていきます。
まずは、名古屋駅でおすすめのお土産売り場についてです。
名古屋駅構内でおすすめのお土産売り場は、以下のとおりです。
- グランドキヨスク
- ギフトキヨスク(桜通口・広小路口・名古屋幹北・名古屋幹南)
ただし、これらのお土産売り場の営業時間は、およそ6時頃から22時くらいまでのところが多いのも特徴です。
そのため、早朝または遅い時間帯にお土産を買いたい場合は、営業時間に注意するようにしましょう。
そのほか、時間に余裕があれば、高島屋や地下街などでお土産をゆっくり探すのも良いでしょう。
また、お土産を購入する際には、名古屋名物のわかりやすいお土産を買っていくと、グルメな方にも喜ばれることが多いものです。
そのような、名古屋名物としてわかりやすいお土産は、以下の内容がおすすめです。
- 小倉あんパフェサンド
- 矢場とんみそだれ
- はちみつわらびういろ
- じゃがりこ手羽先味
続いて、名古屋駅のわかりやすい待ち合わせ場所について、お伝えしていきます。
具体的な名古屋駅周辺でおすすめの待ち合わせ場所は、以下のとおりです。
- 枯山水広場
- サンロード
- マリオットホテル
- スタバ
- ファッションワン
また、ランチなど食事ができるレストランやカフェ、コンビニも周辺にたくさんありますので、そちらを待ち合わせ場所とするのも良いでしょう。
そのほか、名古屋駅構内ではトイレやATM、コインロッカーなどもたくさんあります。
迷いそうになったら、設置されているマップなどを確認しながら、利用していくようにしましょう。